未来だ

同志社大学政策学部の学生から寄せられたリーフ茶講義の感想

事務局まとめ

2017年6月27日同志社大学政策学部「地域政策」

原田禎夫講師担当授業(2回生と3回生)での記述回答

2017年6月27日午前,同志社大学政策学部原田禎夫講師担当授業「地域政策」で,「リーフ茶の普及で,ペットボトルを減らそう」をテーマにした講義をする機会を得ました。受講者は2回生と3回生。以下は,アンケートに記載された学生たちの授業感想です。(アンケート提出数は266。自由記述記載数248)

アンケートまとめ(無回答は率から除外)

アンケート自由記述 248件

一番印象に残ったのは,ペットボトルのリサイクルを海外に頼っていることだった。40%以上のペットボトルが海外でリサイクルされているのは驚いた。ペットボトルは手軽なのでこれまでと同様に利用すると思う。ただ,ペットボトルに限らず物を大切に使い続けるのは大切だと感じた。

小学校の頃から,ごみ問題のことを学習し,実際にごみ収集所に足を運んだりして,目で見て現状を感じてきた。にもかかわらず,日々生活しているとその事実を忘れがちである。夏が近づくにつれ,水分補給が必要になり,毎日ペットボトルの飲み物を買う。全部飲み切らずに捨ててしまうことが多いため,まずそこから見直そうと思った。

ペッボトル茶の割合が高くなっていることに驚いた。

のどが渇いたと思うたびに,あたりまえのようにペットボトルの水やお茶を買うのは本当にもったいないと思います。なのでリーフ茶を普及させようというプロジェクトにとても関心をもちました。リーフ茶が広まるように,さらにリーフ茶を飲みたいと思わせるようなイベント,事業を起こすべきだと思いました。

今日の授業で一番共感できたことは,暮らしの中でのゆとりや「間」の大切さについてだ。大量生産,大量消費社会では,何事も早く効率的なものが求められる。そんな中でごみというものができてしまうのは,致し方ない風潮が生まれています。しかし日本社会が近代化する以前,例えば江戸時代の生活は極めてムダなものを出さない生活を人々は送っていた。しかし平成の今現在の社会は,江戸時代に比べてかなりせわしないだろう。ごみそのものを減らすのに,日々の生活でのゆとりが必要だということが少しわかった。

リーフ茶の活動を初めて聞いたとき,とてもすばらしいと思った。ごみ問題のイメージが少し変わりました。これからもがんばってください。

ごみを少しでも減らすために,ペットボトルではなく,リーフ茶を使って貢献できたらいいなぁと思いました。

今回のお話を聞いて,今までの自分のごみに対しての雑さがわかりました。とてもよい経験になりました。ありがとうございました。

私自身もペットボトルで飲むことが多いので,これからはちゃんと急須でお茶を淹れて飲みたいと思いました。

一時の環境ブランドとして,一瞬はやりそうなものだと思いました。外に出るという行動が残っている限り,ペットボトルの需要は尽きず,家に居たとしても便利さの観点から,これを環境によい,おいしいってだけじゃ,すぐにすたれていくと思います。(よく利用している→これまで同様利用する)

ペットボトル削減反対派の意見が気になった。

ペットボトルの消費を必要最小限に抑える努力をしようと思った。

リーフ茶にすることで,環境にはもちろん,お金の節約にもなるので,ぜひ利用していこうと思う。

私は,お煎茶が大好きで毎日飲んでいますが,ペットボトルと茶葉から淹れたお茶ではとても味が違うので,ペットボトル茶しか知らない人が増えているという事実にびっくりしました。ペットボトル茶の味は,好きじゃないので飲まないぐらいです。リーフ茶応援しています。がんばってください。

ペットボトルの使用を控えようと思いました。これからもがんばってください。

私はいつも,リーフ茶をお風呂あがりに母が淹れてくれるので,飲んでいる。リーフ茶には普段から馴染みがあるので,今回の話はとてもおもしろかった。リーフ茶を飲む人が減っているのに驚いた。これからもがんばってください。応援しています。

リサイクルが大切だと思っていたけれど,それは勘違いで,まずはごみを作らないことが大切なのだと感じた。Reduceが大切だと感じた。なのでペットボトルを飲むのを減らして,リーフ茶でお茶を飲むように心掛けたいと思った。

茶葉が使用回数(何煎目かで)によって味が変わるのは納得できた。ごみの消費を自分も減らしていきます。

リーフ茶を利用しているので,お茶を買うことはないが,よくペットボトルジュースは買う。良いものを長く使うということに共感したので,今後実践してみようと思う。

ペットボトルを減らすということは,ごみ問題を解消する上で,とても重要なことだと思いますが,現実問題として,こんなにも便利で普及しているペットボトルをリーフ茶の普及で減らすことは困難だと思います。それに今回の授業に限っていえば,リーフ茶の普及によって具体的にどのようにペットボトルを減らしていくかということに説得力が感じられない部分がありました。しかし今回の説明を聞いて得たものもあるのでよかったです。

「緑茶」にしぼるのではなく,京都は「お茶」というもっと大きなくくりとしてのイメージがありました。ペットボトルはプラスチック製品として大きく環境問題に影響していることを講義や新聞で目にします。日本の経済もよくなり,京都の有名な商品となり,環境がよくなる解決策につながるのなら,早く取り組むべきだと強く思いました。また京都市民としてお茶の淹れ方をマスターしようと思いました。面倒なのが本音ですが,最近量より味を楽しむ身分になってきました。茶葉から急須を通して淹れる祖母の姿を思い出しました。日本人はお茶が大好きです。がんばってください。

茶葉が食べられるというのは初めて知ったので,挑戦してみたいと思います。リサイクルという言葉が流行した数年前に,「リサイクルが良いことだ」というイメージがついてしまったことが今回のお話の根底にあるのかなと感じました。

リーフ茶の方が安くて環境に良いことが分かったが,はじめに急須を買いそろえるのにお金がかかるし,作るのが面倒だから。多分ペットボトルを使い続けると思う。しかし暇なときにチャレンジしてみたい。

お話しの中に,自販機横のごみ箱のペットボトルは海外でリサイクルされているということを聞きました。ここに着目して何か取組を行う必要があるのではないかと感じました。

今の時代は,もう大量生産,大量消費が重要なのではなく,「必要」な分だけ需要を作り出すことが大事だと思います。

毎日自販機や大学生協でペットボトル飲料を買っていたけれど,これからはなるべく水筒を持ってこようと思った。一人だけが努力してもそんなに貢献できないから,多くの広める活動をすることが大事だと思った。私たち大学生が,中心にこういう活動をしていくことがより多くの人に広まると思う。

今までとくに何も考えず,一日でペットボトルを何本も利用していたが,少し減らすためにマイボトルを利用していかないと22世紀が危ない,というお話を聞き,少しずつ自分も心掛けていこうと思った。

今までお茶を家で淹れるのは,していなかったので,”おいしいお茶”を家で淹れていきたいと思いました。

これからはなるべくペットボトル飲料を飲む回数を減らそうと思った。

私はリーフ茶について全く知りませんでした。ペットボトルがとても便利で,実際に2日に1回は買っています。しかし地球政策の授業でたびたびペットボトルが環境に与える影響について学んできました。私は無理な生活をしてまでペットボトルを減らすのではなく,少しでも多くの人がリーフ茶の魅力を知って,自然とペットボトルが減っていくことが理想だと思いました。私もこれを機に意識を変えていこうと思います。

缶入りで,お茶が売られ始めた頃,100円というのにとても高いと感じたということに驚き,これから自分が買うかどうか迷った。何が必要かをこれから考えていかなければならないと思った。

リーフ茶がそもそも何かわからなくて,イメージがわきにくかった。

ごみ減量活動は大変だと思いますが,がんばってください。

もう少し自分で緑茶を淹れることを意識してみようと思った。

授業でドイツの緑のマークについて,私は勉強したことがあります。リサイクルをボランティアや良心的なものとして捉えるのではなく,ビジネスとして捉え,政策を立案できたら,取り組みが成功するのではないかと思います。

消費者が求めているわけでなく,需要創造の働きかけにその都度飛びつくのではなく,自分で必要か必要でないかと見極めていく必要性があることは重要と思います。

私は1人暮らしを始めてからペットボトルを買うことが多くなったので,とても身近な問題に感じました。

ペットボトルを減らそうと思いました。緑茶は好きなので淹れようと思います。

水筒を利用するようにしているけれど,忘れたときにペットボトル飲料を買ったりしてしまうので,より意識していきたいと思う。

ペットボトルを少なくしていくことは,とても難しいことだが1人でも多くの人が意識していくことが大切であり,それが少なくしていくことにつながると感じた。まだお茶の淹れ方がわからない人など,お茶のおいしさがわかっていない人が多いと知り,驚いた。

ペットボトルがこれほど普及してしまっている現在では,ペットボトルを利用しないということは難しい。しかし他に与える影響などを考えると減らしていく流れをつくっていけないと思う(原文ママ)。その過程で使ううえでの悪い点ではなく,使わない上でのメリットを伝えていけたらいいなと思う。

今の日本では,ペットボトルが環境に大きな影響を与えているとは思いませんでした。ペットボトル飲料の需要が増加しているために,ますますその削減は難しいかもしれないが,こういったリサイクルの取組(原文ママ)が広い範囲で広まれば可能なのかと思いました。

お茶の淹れ方を知らない学生のエピソードに驚きました。しかしたしかに近年ペットボトルの普及率が上がり,しかも便利なのでしょうがない部分もあるかなと思いました。日本古来の伝統も忘れないようにしたいということも感じました。(おいしいお茶の淹れ方)講習を開いていることはとても今の日本にとって必要なことと思いますが,家などで日常的に知るのが理想だと思いました。

昔ながらの生活にもメリットというものが存在することを再確認することができた。日本の良いお茶はポン酢をかけたりすることによって,おいしく頂けるという事実に驚いた。

今現在ペットボトルなどによる環境破壊が問題になっている。その「ペットボトルを減らそう」という活動は,この環境破壊の解決策の一つとしてとても素晴らしいと感じた。

最近,お茶の淹れ方を知らない人が増えていることにとても驚いた。同じ日本人として少しショックだった。ペットボトルは出先での緊急時にだけ買うようにして,普段は家で作ったものを持ち歩くようにしたいと思った。日本で出たペットボトルのごみを中国でリサイクルしていると聞き,衝撃を受けた。自分たちで処理できないほどの量を出すべきではないと思った。そしてリサイクルを考えるよりも,まずリデュース,リユースを考えるべきだ。

実は去年のアカデミックスキル(小谷先生)の授業で,このお話しを聞いてから,あまりペットボトルのお茶は買わず,自分で沸かすようになりました。

一人ずつでも,ペットボトルの利用を減らせば,大きなことにつながるはずなので,まずは自分から努力していく。

ごみ自体を減らす活動をしていくのは大変だと思うけれど,一番大切なことだと感じました。

リーフ茶というのを初めて知りました。ペットボトルは便利ですが,マイナスも多いですね。これからもがんばってください。

お茶の淹れ方を知らない同世代がいるのはとても驚きですし,これからも増えていくのかと考えるともったいない気がします。これからも頑張ってください。

リサイクルが海外に依存している話のインパクトが大きかった。環境のためにリーフ茶を応援したい。

私はお話しにもあったように,ペットボトル茶しか知らなかった。今回貴重なお話しを聴くことができたので,ぜひリーフ茶を飲んでみようと思う。道具を大切にする気持ちを忘れずに過ごす。

台湾のペットボトル返金制度に興味を持った。画期的なアイデアだと思う。日本もこの制度を利用すればポイ捨てなどが減ると思う。放置ペットボトルは分解されず,最後は海に流れる。そしてとても小さくバラバラになり,生き物の体の中に入ると聞いたことがある。ということはその生き物を食べるのは人間なので,捨てた物を食べていることになると思う。今度ちゃんと茶葉から淹れたリーフ茶を飲んでみようと思う。

緑茶の利用がここまで減っていることにとても驚きました。

今までペットボトル茶もリーフ茶も同じぐらい利用してきたが、これからはリーフ茶の利用を増やして、ペットボトル茶の消費を減らしていきたいと思った。消費するときのことだけでなく、廃棄のことも考えた消費をどの商品でも考えていかなければならないと感じた。

ただ単に「ペットボトルを減らそう」ではなく、具体的な「リーフ茶の普及」という一歩を考えていることに感動しました。

日本茶インストラクターが淹れたお茶を飲みたい!と思いました。茶葉を利用した料理を考案する必要があると思いました。日本で回収したペットボトルごみの一部が海外でリサイクルされていたとは知らなかったですし、日本で処理・リサイクルすべきだと思いました。これからリーフ茶を使ってみたいと思います。これからもプロジェクトをがんばってください。

毎年祇園祭に行った時、ごみを回収してくださる市に、ありがとうと感じます。私はお茶の水だしが好きなので、何度も煎じてお茶の本当のおいしさに出会いたいと思いました。

実家で暮らしていた頃と比べると、1人暮らしを初めてから、ペットボトル飲料を買うことが多くなりましたが、これから少しずつ減らしてみようと思いました。

今では水や茶があたり前に販売されているが、昔はありえないことで需要があまりなかったことに驚いた。大学生になってからペットボトル飲料を購入することが増えている。今回話を聞いて少しずつでも減らしていこうと思った。

1回生のアカデミックスキル(小谷先生)でも堀さんからリーフ茶についてお話を聞く機会がありました。その時と同じで,やっぱり「実はお得」というポイントを知る、知らないでは違うと思いました。私はできるだけ飲み物を持参しています。

普段何気なく買っているペットボトルの緑茶だが、そういえばペットボトル以外で飲む機会があまりないことに話を聞いて気が付きました。貴重なお話ありがとうございました。

私もペットボトルのお茶をよく利用しますが、自分でお茶を作って水筒に入れて持ち歩くよう意識してみようと思いました!☆

我々の消費をペットボトル1つ取っても莫大であることがわかり、それへの対策はreduceやreuseであることはわかったが、現在のファスト化された社会でわざわざ手間のかかるペットボトルからの転換は至難の技ではないだろうかと思いました。ペットボトルを減らすためには啓蒙イベントではなく、消費者個人へのメリットが必要だと思います。

リサイクルされているはずのペットボトルが、データを見るとあんなにも残ってしまっているという点にとても驚きました。ペットボトルの使用・捨て方について考えさせられました。

私ものどが渇いた時、ペットボトルを買ってしまうくせがあります。家から学校へ行くときは、ペットボトルにお茶を入れて持ってきていますが、手軽で飲みきったら捨てられるペットボトルはとっても便利です。しかし今日の授業で、環境のことを実践した暮らしをしなくてはならないと思いました。一人一人の意識を変革させることが一番重要だと思います。今日はありがとうございました。

普段リーフ茶でお茶を沸かしていて、逆にペットボトルのお茶会は外出したときにたまにしか買わないので、沸かし方さえ知らない人が増えているのには驚いた。

リーフ茶がとてもお得であることを知った。大きいペットボトルを買って500mlに分けて飲んでいる。でも今後はリーフ茶を飲んでいきたいと思った。

実家ではリーフ茶を飲むことが多かったのですが、1人暮らしを始めてから、ついペットボトルなどのお茶を飲んでしまっていたので、これからはできるだけリーフ茶を飲んでReduceする事を心がけたいと思いました。このリーフ茶を知らない人も多くいると思うので、この活動を他の人にも伝えられたらな、と思います!!

とてもいい運動だと思いました。がんばってください。そして私も自分の家でつくったお茶を持ち歩いたりしたいと思います。

最初は「リーフ茶」という言葉自体、意味を知らなかったです。でも、お話を聞いて「リーフ茶」という概念を知ることができて良かったです。ペットボトルのお茶と、リーフ茶と、それぞれの良い所を時によって使い分けてみようと思いました。無駄にペットボトルを買わないようにしようと思いました。

私も最近はペットボトルのお茶をよく飲んでいて、たくさん消費しています。今回お話を聴いてリーフ茶にとても興味が湧きました。少し振り返るとゆっくりお茶を飲む時間が全然なかったなと感じました。そのための時間をつくるのもいいなと思いました。

リーフ茶を自分で淹れて飲むのが好きで美味しいとも思うが、やはり現代人は時間に追われていて茶葉からお茶を淹れている時間がないのでペットボトルに頼ってしまうんじゃないかと思いました。日本茶インストラクターの方に淹れてもらったお茶を飲んでみたいと思いました。

リサイクルを海外に頼っていることを初めて知りました。ごみを受け入れてくれなくなったら、行き場を失ったごみがあふれてしまうので、日本はすごくギリギリなことをしていると思いました。また。子どもたちのエピソード(3Rの理解)では、学んだことと実際の行動が結びついていないということでしたが、それは子どもだけではないと思います。知りながらも実践できていない人は多いと思うので、行動できなければいけないと思います。

需要創造の成功例は、他の講義で聴いたことがあり、私は緑茶飲料という新しい需要を創り出したことはすごいイノベーションであると思っていました。しかし、環境という面で考えてみると、よくないと思います。企業にとっては大成功であるとしても、環境への配慮は忘れてはいけないと思います。

私は昨年祇園祭ごみゼロ大作戦のボランティアをさせていただき、思っていた以上に周りの方々から「ありがとう」と声をかけていただいたのが印象的でした。以前からこのようなごみ問題、環境問題に関心があったので、今日のお話はとても印象深かったです。正直私もペットボトル飲料を買うことが多いので、もっと意識して家からお茶を水筒に入れて持ち歩こうと思いました。また、環境問題に対するボランティアなど、いくつか参加させていただいたことがあるにも関わらず、このような日々の積み重ねに目がいっていなかった自分の意識の浅さを反省しました。このような日々の意識が重要であり、多くの人に広がっていけばいいと思います。貴重なお話ありがとうございました。

すごくためになるお話だった。

今回のお話で初めて気がついたことであるが、確かにペットボトル茶しか馴染みがない自分がいる。自販機のお茶を購入することに対する抵抗もない。このような考えを改める良いきっかけになった。リーフ茶応援します。貴重なお話ありがとうございました!

私は緑茶が好きなので、飲みたいなと思ったときにペットボトルをよく買っていたと思う。けれど現状を知り、ペットボトルを減らす努力を自分でもしたいと思った。

私は冬はリーフ茶をよく飲むけれど、そこまで環境にやさしいとは知らなかったです。茶葉から淹れるお茶は美味しいので、それが環境に優しいなら、夏場でもすすんで利用しようと思う。

お話で言われたように、確かに小学生くらいのときは、リサイクルはなんとなく良いことだとというイメージを持っていただけで、現実的な理解がなかったように思います。なのでリサイクルまたはリデュースやリユースをすることのメリットや現状の問題をきちんと小さなうちから教育する必要があると思いました。ボクはあまりペットボトル飲料を買いませんが、リーフ茶のように自分で作れば、コストが数分の1にまでになり、出るごみの量も限りなくゼロにできることを知ったので、現状を維持していこうと思いました(原文)。「リーフ茶の普及で、ペットボトルを減らそうキャンペーン」は経済的で環境にやさしいことを売りに、浸透していくよう頑張ってください。

このような活動はすごく良いと思います。

リーフ茶の普及、がんばってください。僕も飲もうと思います。

【昨年度の】アカデミックスキルの時も、堀さんにリーフ茶のことについて話をしていただいたのですが、改めてリーフ茶を積極的に利用することが必要だと思いました。自分はアカデミックスキルでリーフ茶の話を聞いてから、ペットボトルのお茶を買う回数を減らしています。これからも続けていきたいです。

リーフ茶を利用することは、金銭的にとてもお得であることは知っていたのだが、やはりリーフ茶を利用するというのはめんどくさいという理由で、ペットボトル緑茶が利用されていると思っていて、それが世間の認識だと思っていました。しかし緑茶といえばペットボトルしか知らない人が出てきているほど、リーフ茶の消費が減っているのは驚愕でした。

私はよくペットボトルを利用するのですが、今日の話を聞いて、明日から水筒をなるべく利用して、ペットボトルを極力使わないようにしたいと思いました。

これからリーフ茶について少しずつ考えていこうと思いました。

緑茶の淹れ方を知らなくて、ペットボトル茶しか飲んだことがない子がいるときいてびっくりした。リサイクルをするだけでなく、まずリサイクルされるペットボトルやごみを出さないことからするべきだと気付かされた。必要生産、適量消費、最少廃棄の大切さを理解した。

ペットボトルに関する環境問題を見つめ直す大切さを知りました。私は祇園祭のリサイクルのボランティアに参加したことがあります。でもただ参加するだけじゃなくて、他にももっと気を配った行動を日常からしていきたいと思いました。

私自身ペットボトルよりもマイボトル派です。ごみを減らせて経済的なので…。「リーフ茶」という言葉の響きが好きです。美味しそうな感じが伝わるというか、日本を越えて海外にも広がるとよいなぁと思います。

緑茶の消費が近年減少していることに非常に驚いた。今ではペットボトル飲料を買うことに抵抗はないが、売り出された当時高価だと思われていたことに驚いた。これからリーフ茶を利用していきたいと思った。

大量生産、大量消費というワードを耳にする機会が多かったし、他を考えたことがなかった。しかし今、適量消費など初めて聞いてびっくりしたし、そうするべきだと思った。リーフ茶がもっと広まってほしいと思う。そのような考えが皆に浸透してほしい。

お茶のペットボトルは必要だと思っていたので、減らすのは難しいと思っていましたが、今日お茶の本当のおいしさを知らない人や、リサイクルしていて良いと思っていたことが実は海外に頼っている事を知ったので、せめて家では自分でお茶を淹れることにチャレンジしてみようと思いました。講演ありがとうございました。

3Rなどの活動に対しての知識はそれなりにあるが、実際にそういう活動に励めていないので、今後は行動に移そうかと思わされた。リーフ茶良いと思います。頑張って下さい。

純粋に応援したいと思いました。また、自分の暮らしを見つめ直す良い機会になりました。

【昨年度の】秋学期のアカデミックスキルのときに、堀さんの話を聞きました。ペットボトルの利用が圧倒的に減りました。

リーフ茶がんばってください。

これからも取り組みをがんばってほしい。

祇園祭に今年は行くので、リユース容器使います。

1人暮らしをするようになって、ペットボトルの利用が増えたと思うので、自分でお茶を作ってリデュースに貢献したいと思います。

祖母が知覧茶を送ってくれるので、急須でよく飲みます。もっと多くの人にこのおいしさを知ってほしいと思いました。茶葉が食べられると知らなかったので、今度食べてみたいです。

大学生になって1人暮らしを始めてからはリーフ茶を飲むことがありませんでしたが、実家ではリーフ茶を飲んでいました。堀さんのおっしゃるとおり、やはりペットボトルのお茶よりもリーフ茶の方が美味しいと思います。環境のことを考えて、これからはペットボトルよりもリーフ茶を選択します。活動これからも応援していきます。ありがとうございました!

ごみを生み出さない消費が、僕たちにできることだと思った。心がけてみたい。

今後環境問題がさらに深刻になっていくであろう時代において、大量生産、大量消費をいかに抑えるかが重要で、そのためには人々の需要をうまくコントロールすることが大切だと感じた。

外出している時は、どうしてもペットボトルのお茶を買ってしまうけれど、家では、リーフ茶を利用しているので、続けて飲もうと思いました。リーフ茶が普及し、ペットボトルが減ることを願っています。がんばってください。

がんばってください。ペットボトルの利用を減らしたいと思いました。

私は緑茶がとても大好きです。学校などではペットボトルのお茶を飲むことが多いけれど、家では茶葉のお茶が好きなのでよく飲んでいます。環境のためにもなるということで、私もこれまでより心がけてリーフ茶を飲むようにしたいと思いました。リーフ茶というものへの認識をもっともっと拡大していけば、絶対に利用する人が多くなると思うので、頑張ってください。私ももっと飲みます。

普段何気なく飲んでいるペットボトルにこんなに苦労があると知って少しでも協力できるようにがんばりたい。

私も協力していけたらいいと思いました。

リーフ茶はペットボトルを減らして、エコを実現すると同時に、緑茶の味を知らない現代人にもののおいしさをPRできるものであり、すばらしい取組だと思った。これからも普及してほしい。そして私もペットボトルを減らす努力をしようと思った。一人一人の意識が環境を変える。

すばらしい取組だと思った。これからもがんばってください。

「リーフ茶の普及で、ペットボトルを減らす」という取組は初めて聞いた。私はまずリサイクルが頭に浮かび、ペットボトルをどう再生するかということを考えてしまいますが、そうではなくて、まずペットボトルを出さないという考えに改めて気付かされました。日本もデポジット制を取り入れることで、環境にやさしく、ごみも減ると思いました。

お茶の消費量が減っているのが驚かされた。ごみ問題は自分で意識すれば、解決に近づける問題なので、正しい知識と照らし合わせて、自分のできることを確実にしていきたい。自分でお茶を淹れることができるようになりたい。

リーフ茶で淹れると味の違いを何度も楽しめて、お得というのはわかったのですが、自分で淹れて、お茶の本当のおいしさに出会えるのでしょうか? でも環境問題の改善のためにもリーフ茶やってみたいと思います。

ペットボトルの消費が思っていたより多く、ごみの増加につながっていることが分かりました。何らかの形でごみ減量に協力したいと思います。

何気なく普段使うペットボトルや緑茶がここまで環境に影響を与えていることを知り、驚いた。

リーフ茶の普及によって、環境問題に取り組むことに文化的な側面を持たせることは、新しいアイデアだと思いました。久しぶりに家で緑茶を淹れてみようと思います。ありがとうございました。

あまり環境問題への意識の高い人が、日本にもどこにおいてもいないと思うのですが、今日改めてペットボトルについて考える機会になって、おもしろかったです。

今日のこの話でリーフ茶の存在を初めて知った。自分はもともとリサイクルなどの問題に興味があるので、リーフ茶を使ってみたい。

3R(リユース、リデュース、リサイクル)は最近でてきたものではなく、以前から環境を守るうえで何度も言っていたものだ。まだまだ環境問題は解決していないけれど、その1つのきっかけとして3Rを心がけていきたい。

リユース食器について、使い捨て食器を捨てるのと、リユース食器を洗うのに水や洗剤を使うどっちが環境に優しいかちゃんと調査して明らかにする必要があると思います。(原文ママ)

個人的にだが、小学生に問うたところ(3Rの理解の例)や「理佐いくるくん」のところが親身になって(身近に感じて?)わかりやすかった。ペットボトルについてよく考えていて、なんか新鮮な感覚だった。

お茶の時間がどんどん短くなってきていて、ペットボトルの普及によってさらに簡単に手に入るようになり、すぐに捨てるという話を聞いたときに、便利さを追求してしまうあまり環境問題を引き起こすという点とつながった。また、お茶の本当のおいしさとまだ出会っていない話を聞いて、ペットボトルのお茶や市販のお茶パックでしか普段お茶を飲まないため、自分にあてはまると感じ、リーフ茶についてもっと知りたい、調べようと思った。

とても良いと思いました。がんばってください。

今まで気兼ねなく飲んでいたペットボトル茶が環境に大きな影響を与えていると知って驚いた。頭でっかちにならず、行動して学ぶ大切さを知った。プラスチックが与えている問題は多岐にわたるため、できるだけ減らさないといけないと思った。

暑くなってくると、無意識にペットボトル飲料を買ってしまいます。しかし、今回の授業でペットボトルが環境に与える負荷に驚いたので、今年の夏はマイボトルを買ってペットボトルごみを出す量を減らしたいと思いました。

このような画期的なキャンペーンが増えればと思いました。

「実はとってもお得」というのが驚きました。私はお茶を買うことに抵抗があるからです。

印象的だったのは、3Rの子どもに関する内容です。環境にとってどういうことが良いか知っているにも関わらず、現状に依存していて、そこから脱皮する環境が整っていないと思った。環境づくりから始めれば周りも取り組みやすいと思う。自販機を茶葉と水・湯供給所に。

私の家では母がよく茶葉から緑茶を作り、1人で飲んでいますが、家族単位では緑茶を作って飲むこととはありません。今回の講義で実はリーフ茶に多くのメリットがあることが初めて知りましたし、ペットボトルを買うのではなく、自分で淹れてみようと思いました。10秒で買ってごみにするのではなく、1時間や20分、ゆっくり時間をかけて楽しみたいと思います。

私は個人的には日本の緑茶が好きで、緑茶の消費量は減っていないと思っていたので、緑茶の消費が近年大きく減っているという話は驚きでした。お茶は注ぐ人によって全然味が違うという話はとても興味深かったです。私も本当においしいお茶を飲んでみたいと思いました。

私はリーフ茶の普及に関して多いに賛成です。よくコンビニ等で売っている緑茶や、抹茶スイーツは味が薄かったり、おいしいとは思いませんでした。でも便利だし安いからペットボトル茶をあたり前に買ってしまいます。でも以前伊藤園の茶葉をもらって飲んだときは、何度も飲みたいと思ったし、ガラスのカップに入れるとフワッと広がってきれいでした。味だけでなく見た目も楽しませてくれる緑茶が私は大好きです。でもペットボトル茶を飲むことは全く関係ないと思っていた環境に大きく影響していることが実感できました。私1人だけなら大丈夫という考えをやめなければいけないと感じました。またリサイクルしなければいけないのは、ごみがあるからなので、リデュースに重きを置いて、ごみについて考えていきたいと思いました。貴重なお話をありがとうございました。

リーフ茶買います。葉っぱも食べてみたいです。ごみ問題にずっと興味があったけれど、ペットボトルに注目したのは初めてで、もっとたくさんのことを知りたいです。

私自身毎日たくさんのペットボトル飲料を利用しており、きちんと分別しているとはいえ、今回の話を聞いて見直すことが大切だと感じました。リーフ茶がとてもおいしいと聞いて、私も時間や生活に余裕をもってお茶を淹れたいと思いました。最後の方にお話いただいた、必要生産、適量消費、最少廃棄とありましたが、堀さんが、これをしていかなければ22世紀なんてこないかもしれないとおっしゃっていたことに、未来のことを想像して震えました。きちんと自分自身から動いていこうと思います。

今の学生でお茶の淹れ方を知らない人が多いという事実に驚きました。私の家はお茶を茶葉から湧かして飲んでいるので、もっと多くの学生に急須で淹れて飲む茶がおいしいと知ってもらいたいなと思いました。

今までごみ問題といったら、リサイクルというイメージが確かに強かったが、今日の講義を聞いて、減らすことが最も取り組むべき課題だと思った。自分自身もできるだけ水筒を使ったりと、少しでもペットボトルを減らす活動をしたいと思った。それは環境だけでなく、自分の経済的な面でもプラスになると思った。一方でリーフ茶を使うにしても、水は水道水を使うのは抵抗があるので、結局ペットボトルのミネラルウォーターを買うのでは、と疑問に思った。

ごみについて考えたのは小学生以来でした。ペットボトルは手軽ということで、よく使っていたのですが、環境のことを考え、自分でお湯を湧かして作りたいと思います。

リサイクルされるものの海外でリサイクルされるものがかなりの割合を占めていることが非常に驚きでした。今はペットボトルのものばかり私は飲んでいて、ごみをその分増やしているのであり、リーフ茶といった茶(?)を試してみるのもおもしろいなと思いました。

下宿するようになってからペットボトル飲料をたくさん購入してしまっています。実家にいるときは、母がやかんでお茶を湧かしてくれて、そのありがたさを今回の講義を聞いて感じました。節約の面からもペットボトルは控えます。

ペットボトルという小さなところから、大きないろんなところに影響があるのだと色々考えさせられた。

大量生産をし、使わずに捨てられることか多いので、リサイクルする前に本当に使う量を生産することが大切だと思いました。

今日聞いたお話を自分の生活に活かしたいと感じました。また、このままいくと22世紀がこないんじゃないかというほど、地球のごみ問題は深刻であるという堀さんの言葉がとても印象に残ったし、怖いなと感じました。もっと真剣にごみ問題やその他の環境問題について考えていきたいです。

リーフ茶の存在自体が失礼ながら知らなかったです。機会があれば飲んでみたいです。

祇園祭ごみゼロ大作戦のボランティアに参加し、頑張ってごみを集めようと思います。

下宿してから、たしかにペットボトル飲料しか買っていないので印象に残った。お茶にかける時間が短くなって「間が少なくなっているというのは、現代社会の象徴のようだと感じた。今後はリーフ茶を使ってみようかなという気持ちに初めてなった。

需要創造に全部つきあっていくことで出ている問題について、しっかり考えなければならないとすごく感じた。私たちは近年新しいものにパッと飛びつきがちですが、その出現による環境等への影響を考えるべきだと思います。

(昨年度の)アカデミックスキルで一度お聞きした内容だったので、違う話も聞いてみたかったです。自分はいつも麦茶を水筒に入れて持ち歩いています。実は環境にいいことをしていたと知れて良かったです。

お茶に対して正直おいしさはあまり求めていません。1人暮らしで急須を持っている人も見たことありませんし、急須で淹れたようなお茶といったペットボトル茶を売っている会社もあるくらいなので、リーフ茶の需要が全く分かっていませんでした。やはり各自がリーフ茶に興味を示すには、ペットボトル消費によって引き起こされる問題を広めるべきだと思いました。またリーフ茶を使用しようとしても、茶葉を最後まで使いきるという自信がないというのも購入をためらう原因でもあるので、他にも用法がないか知りたいと思いました。

需要創造が環境を視野に入れずに、企業の利益だけをみて行われるのが問題であることがわかった。ペットボトルは確かに手軽だけど、もっともっと急須で淹れるリーフ茶が戻ってくるといいなと思う。私も帰ったらつくろうと思いました!

リサイクルを進めるというよりは、まずペットボトルなどのごみの排出量を減らすことが大切であると思いました。お茶が食べられるということも初めて知ることができ、とても勉強になりました。これからも頑張ってください。

1人暮らしをしていると、洗いものが面倒だから、ついペットボトルを買ってしまう。ごみの分別をしっかりしようと思う。

ペットボトルの利用をよくするのですが、環境面でも金銭面でも茶葉の方がお得とわかりながらも(学校に)持ってくることや、お茶をわかすことが面倒だと思うことがあるのですが、これからお茶を持ってくることを心がけようと思いました。

節電・節水は自ら行うようにしていましたが、ペットボトルについてはつい買ってしまっていました。リーフ茶で淹れてマイボトルで持ち運んで飲む場合、500mlのペットボトルのお茶を買って飲むときと比べてCO2の発生量が減るなら、ペットボトルを買わない努力をしようと思いました。

ペットボトルのリサイクルの大半が海外に頼ってすることを初めて知った。需要創造の他の例も見てみたいと思った。

これまで何も考えずにたくさんのペットボトルのお茶を飲んでいました。しかしお金もかかるし、もっと美味しいお茶を飲みたいので、これからは自分で淹れてみようと思いました。おいしいお茶の作り方を研究していこうと思います。

私は節約のために家のお茶を水筒に入れて持ち歩いているが、改めてごみの削減につながっていることを認識し、これからも続けようと思った。リサイクルも大事なことだが、やはりそもそものごみを減らすことが一番大事ということは、とても明白なことではことである。だからこそ、見落としがちなので、常に心に置いておくことを意識しようと思った。

3Rなどの言葉しか知らなかったので、ここまで掘り下げた話を聞けてよかった。少し前ではペットボトル飲料(特に水や茶)に100円出してられないという感覚だったらしく、新たな需要を作る難しさは他の業界にも通じるものである。

3Rという言葉の意味を再認識させてくれる機会となりました。講義で私自身環境に対する意識を強くさせ、今後の3Rに取り組んでいくためのきっかけになったと思います。こういった活動は日本、世界、地球のためになるすばらしいことだと思います。これからもがんばってください。

自然に聞き入ってしまうようにもう少し楽しいスピーチをして頂きたいです。内容に関してはほとんど理解もし、ある程度共感もできましたが、まだ少し疑問が残ります。これからも環境の負荷を減らすための活動を頑張ってください。(これまでと同様に利用する)

私自身ペットボトル飲料はコンビニ等で手軽に購入できるため利用することが多いです。需要が多いことは確かだと思いますが、大量生産することで大量廃棄にもつながっていき、環境のことを配慮することが、今、私たちが意識していく必要があるのだと感じました。

緑茶がきらいなので関心は弱かったのですが、ペットボトルというくくりでは、学ぶことが多くありました。ありがとうございました。

綾鷹だけは本当においしいです。絶対に急須で淹れています。

ペットボトルをなんとなしに買って、使っていたので、今後気にしてたまに買うようにしたい。環境を気にし続けるような人になりたいと思った。

普段は何も思わずに買っていたペットボトルなどがここまで環境に負荷がかかるとは知らなかったので、これからは少しずつ意識しようと思います。

私は最近福寿園のカフェでアルバイトを始めました。そこで、お茶について学んだため、お茶に関心があります。京都は「お茶の京都」と呼ばれるようなお茶の有名な地域でもあるので、多くの人にリーフ茶について知ってもらい、お茶の消費が増えてほしいと思いました。私は福寿園でアルバイトを始めるまで、本物のおいしい茶を飲んだことがなかったので、初めて高級なお茶を飲んだ時は感動しました。玉露が食べられるということも知りませんでした。だからその感動を様々な人に体験してもらいたいと思っています。リーフ茶の普及活動がんばってください。またリーフ茶を飲むと地球温暖化防止に貢献できることも初めて知りました。私はよくペットボトルを飲んでいるので飲む量を減らしていこうと思いました。

リーフ茶が自動販売機に比べて(誤?ペットボトル茶と比べて)100mlで5分の1の値段だと聞いて驚いた。美味しいお茶が安く飲め、かつ環境に良いなんて良いことづくめだと思った。もっと世間で注目されるべきだ。京都の地場産業を守るためにも、このキャンペーンは重要性が高い。保津川でペットボトルが圧倒的に放置される量が多くて驚いた。行ったことはないが、かなり景観にも影響しているのだろう。日本が海外にリサイクルを頼っている事実は初めて知った。もし中国が日本の資源リサイクルをストップしたらと想像したら、恐ろしくなった。

バイト先ではお客さんにリーフ茶を淹れる機会があるので、今回の講義は少し身近に感じることができました。

こうした堀さんが行っている講義とごみに対する意識を変える人が増えていったらいいなと思いました。ごみ問題は深刻化しているけれど、少し考えて工夫しただけで、解決へのカギが見つかるのだということがわかった。使った茶葉にポン酢をかけて食べられることがびっくりだった。実践してみようと思う。

【昨年度のアカデミックスキルで】私は以前にも堀さんのお話を伺ったことがあります。ですが今回の講義で知らないこともあったので興味を持って聞いていました。私は普段からリーフ茶を飲むことが多いです。綾鷹などは急須で淹れた味わいを売りにして販売しているお茶もありますが、やっぱり自分で淹れたお茶と比べるとおいしさが全く違います。なので自分たちで淹れたお茶(急須で淹れたお茶)のおいしさを広げていかなければいけないと思いました。

ペットボトルによる環境汚染は,国や特定の個人が責任を持っているわけではなく、皆が責任を持っていることがわかりました。理想的な話かもしれないけれど、これから地球に住んでいる皆が努力してほしい。

家でお茶を湧かすことが、今はほとんどないと思います。ペットボトルのお茶もおいしくて、持ち歩くことができて、便利なので、難しい課題だなと思います。

ペットボトルのお茶を前に置きながら話を聞くと、心が痛くなりました。でもペットボトル茶はすぐ冷たい飲み物を飲みたいときにはやっぱり買ってしまいそうです。リーフ茶を氷入りの水筒に入れて持ってこようと思います。

私の家ではいつも緑茶です。お茶パックを使っていますが、急須にお湯を入れて飲んでいて、私もそれが好きです。どの家庭でもそうだと思っていたので、ペットボトルのお茶しか知らない人が増えていることにとても驚きました。男子学生がお茶の淹れ方がわからなかったエピソードもびっくりしました。日本茶インストラクターが淹れたお茶を飲んでみたいと思いました!ペットボトルは本当に道に落ちているのもよく見るし、捨てるときも私は若干罪悪感をもちます。ペットボトルを減らすことは大賛成で、ぜひこのキャンペーンがもっと大きくなることを願います。

今までペットボトルが環境に害を与えると考えたことがなかった。しかし、今回の話を聞いて、ペットボトルを減らし、ごみを減らしていこうと思った。

「消費者ニーズではなく需要創造」の話、とても共感しました。すばらしいキャンペーンだと思いました。これからも注目していきたいと思いました。ありがとうございました。

私はリサイクルを意識してペットボトルを集めたら、1本につき10円もらえるイベントに参加したことがあるが、リデュースはあまり意識していなかったことに気付いた。大学生活でペットボトルのお茶を買うのではなく、これからは家でお茶を作り、水筒を持ってこようと思った。これからはごみをできるだけ出さないことを意識して、まずはペットボトルから始めようと思う。

大学生になって下宿するようになってからは、ペットボトルのお茶を買うことが多くなりました。実家にいた頃は、茶葉から淹れた緑茶を飲んでいて、そのおいしさは分かっているので、これからは自分でもやってみたいと思います。

静岡出身で家でも外出するときも、水筒にリーフ茶を入れて飲んで育ったので、リーフ茶を推進したいと思った。緑茶より、ペットボトル茶の方が好きでいることが難しいことなのかと思う。静岡では濃いお茶アイスの店が人気で、これに乗じて濃いお茶が好きな人からお茶の話を聞きたいと思った。あと、京都は静岡と比べてリーフ茶の販売を見ることが少ない。

「まだ多くの人がお茶のおいしさに出会っていない」とあり、私もお茶が好きなので、お茶の本当のおいしさに出会いたい!と思った。(ペットボトルの)お茶を買ったりすることが多いので、水筒を使おうと思った。

普段あたり前に使っているペットボトルが環境にここまで大きく影響を与えているとは思いませんでした。私は毎日お茶を飲んでいますが、もっと美味しいお茶に出会いたいと思いました。

本日の講義を受けて、私にとって「ごみ問題」についての考えは一変したと思うし、何が最も大切なことなのか、もう一度考えていく必要があると感じた。リーフ茶はもっと普及していくと大きなメリットを多くの人に与えると思うので、頑張ってください。

3Rのことは知っていた。京都市がこのような活動をしていたのは知らなかったので、知ることができて良かった。(京都市直接ではない旨伝えている)

私は京都市が「リーフ茶の普及」といった取組をしているとは全く知りませんでした。だからこの活動を応援したいと思います。多分私みたいに活動内容をあまり知らない人が多いと思います。だからこの活動をもっと普及させていくことが大切であると思います。「祇園祭ごみゼロ大作戦」という取組など、せっかく京都の為に具体的に良くしていこうとしている人がいるのだから、私も見習ってごみを出す量を減らしていこうと改めて感じました。(京都市直接ではない旨伝えている)

たしかにペットボトルを買うのは楽だけど、手間ひまかけて淹れたお茶がおいしく、しかも環境にもやさしいものなら、リーフ茶も積極的に飲みたいと思った。お茶を淹れるという伝統は、なくしていきたくない。もう一度大切さを認識すべきと思った。

「なぜお茶を100円出して買う必要があるの?」という販売当初の反応に衝撃を受けました。なんとも思わず160円を出して買っている私たちの感覚が鈍っていることに気づきました。でもペットボトルのお茶が売れなくなったら,販売者はその対応をしてくると思うし,やっぱり便利だし,なくすのはなかなか難しいだろうなと思う。

私も実際に本当においしいお茶をしらないので,ペットボトル茶以外のおいしいお茶を飲んで,お茶に対する知識を増やしていきたいと思った。

新たな需要創造は,リーフ茶に限らず,政策学部としてとても大事なことだと思った。

【小学生の3Rの理解の例話】見習いたい人を選ぶチャプターは大変興味深かった。みんな本当の意味で「使わない」ことの大切さを理解できていないのかもしれない。そして利便を追求しすぎている現在がある気がする。

エアコンの設定温度を下げるなど,苦痛を伴う環境への取組より,ペットボトルを再利用することや,使わずにいられるようなシステムをつくれば,もっと効率的よく環境への取組ができると思ったので,ぜひ社会に不可欠なものになってほしいと思った。今後も環境,お茶のため,がんばってください。

リーフ茶は,味も質も環境への配慮もペットボトルの緑茶に比べて明らかに上回るものであると感じたので,「茶」のイメージのある京都を中心に,よりメジャーなものとして,普及していくべきだと思いました。今の時代SNSで多くの人とつながることができるので,私たち世代がそういったサービスを使って,少しでもそういった普及に貢献できたら良いと思いました。

以前別の授業で同じ話をしてくださいましたが,改めてペットボトルの問題を考えさせられました。

リーフ茶の方がお得という事実に驚きでした。自分は外でペットボトルを買うとごみが増えるだけでなく,余計なお金がかかるという理由で,極力買わないようにしています。家で作ったお茶の方が環境にもエコですし,その方が良いと思っていました。そこで気になったのですが,我が家のお茶は,夏は麦茶で,冬は番茶です。ですので緑茶を消費しているわけではありません。これはリーフ茶を消費していることにはならないのではないかと思いました。リーフ茶に貢献するなら緑茶に変えるべきなのでしょうか。

保育園がお寺系ということもあり,茶道に触れる機会があり,今でも和菓子を食べる際にはリーフ茶を飲んでいます。ペットボトル茶より手間はかかりますが,やっぱり香りもちがい,おいしいので,今後も積極的にリーフ茶を愛飲していこうと思います。大量生産,大量廃棄の現状に驚き,ショックでした。

ごみと聞いてまず思い浮かぶのはペットボトルだが,減らそうと思っても,減らせるものではないと思っていたので,ペットボトルを減らそうという運動は興味深かった。しかしもう深く現代社会とむすびついてしまっているものなので,リーフ茶の普及はなかなか難しいと思う。

緑茶の消費が減っているとは知らなかった。できるだけ水筒を使うようにしようと思う。

私は毎日ペットボトルのお茶を買っています。その理由を考えてみたところ,やはり一番簡単に手に入ることができるからでした。リーフ茶の普及には,ペットボトルの手軽さを上回る魅力を発信していくことが今後重要になると思います。2020年の東京オリンピックは,日本だけでなく,世界に対して,リーフ茶の魅力とペットボトルを減らしていく運動を発信するととてもいい機会であると思います。東京都北区出身の私にとって荒川はとても近い存在の川だったので,ペットボトルなどのごみが流れ着く可能性のある写真はとても印象に残っています。

缶入りのお茶の100mlあたり34円という事実は,今日の講義をきいてはじめて知りました。自販機やコンビニの存在により,普段何気なく購入していますが,コストパーフォーマンスのことを考えると,かなり出費がかさんでいるのだと思いました。マイボトルを検討しようかと思いました(下宿でお金に余裕がないので)。

ペットボトル等のコストパフォーマンスが悪いという印象は前から持っていたが,今日の話をきいてさらにその印象が強くなった。便利さばかりに目を向けて,環境に目を向けないのは,自分勝手すぎると思ったので,これからはもっと考えて行動していきたい。

私の家ではペットボトルではなく,やかんで淹れたお茶を飲んでいます。ですが水筒を持ち歩くことはあまりなく,やはりペットボトルをよく買ってしまいがちです。今日の話をきいて,今の大量生産,大量消費の時代では確かに無くなったなと改めて考えさせられたし(原文ママ),大量廃棄にかかる労力や費用を考えると,ペットボトルなどの資源を躊躇することなく使うという習慣を見直そうと思いました。

私自身,自分でお茶を沸かして飲むということをあまりしなくなりました。実家にいるときはリーフ茶を飲んでいましたが,下宿先ではペットボトル以外のお茶を飲まなくなりました。今日のお話を聞いて,自分と自分以外のためにも,リーフ茶を飲もうと考えました。リーフ茶を利用する人が増えることをお祈りしつつ,私も自分でできるひことからやっていきたいと思います。

良いものは長く使えるということを最近実感したので,最後におっしゃっていた長く使える道具を1つ買ってみるという言葉に共感した。

お茶は日本のアイデンティティだし,必ず守るべきものだと思う。だからリーフ茶はぜひがんばっていただきたい。ごみを出さないために1つのものを長く大切に使うことは,また別の大切なものを守ることにつながると思う。そういう意識づけが大切なのだと思いました。

実家にいた頃はペットボトルのお茶を飲む機会はほとんどなかったのに,1人暮らしを始めてから,手軽なペットボトルのお茶を飲むようになった。もっと環境や地域発展を考えて,リーフ茶を飲んでいこうと思った。

まず「リーフ茶」聞いても「知らない。新しいお茶の飲み方か」と感じました。茶道をやっているのもあってか(考え方が古いからか),横文字に慣れず「リーフ茶」という言葉をすぐ理解できませんでした。私のような若者でさえ「リーフ茶」と聞いても,言葉を知らず,意味を聞いても理解に時間がかかるということは,やはりネーミングに問題があるのではないかと感じます。今回の講義で本プロジェクトの名前は簡単に紹介されましたが,そのネーミング決定の過程はどのようにされたのでしょうか。当然京都には丸久小山園や福寿園,一保堂のお茶の老舗や茶業組合,商工会議所,青年会議所等が多数存在するので,そういった地域のコミュ二ティを通じて決められた名前なのでしょうか。次に「リーフ茶」の普及についての疑問です。京都には学生(下宿生)やそのまま移住する若者が多くいると感じます。そのような若者にとっては,自分でお茶を淹れるのは手間がかかる。急須(若しくは他に必要なもの)は高い。手は届くが購入しようとは思わないという人が多いのではないかと思います。自分でお茶を淹れることにあまり魅力を感じないのではないかと感じました。批判ばかりで申訳ないです。私自身,自分でお茶を淹れることは好きなので,ぜひ本プロジェクトが広まればいいなと思います。有難うございました。

急須で淹れたお茶を飲んだことがないという人がいたことに驚いた。

「多くの企業が節電をしても,ペットボトルを大量に使用していて矛盾している」とお話ししていましたが,現在教室の温度は低く節電を行っていません。勿論リサイクルも大切ですが,節電も大切だと思います。

お茶を飲むことで生まれるゆとり,「間」の大切さという項目にとても共感できました。確かに忙しい朝,ほっと一息入れる昼下がり,一日をしめくくる夜,ゆったりとおいしいお茶を淹れることは,心にゆとりをもたらすなぁと思ったからです。結果的にそのようなことはQOL(クオリティオブライフ)の向上につながると思いました。ちなみに私はペットボトル茶よりも断然リーフ茶派です。

大量生産,大量消費の時代が進んでいますが,私も堀さんと同様に「質の良いものをずっと使う」ことが大切だと考えています。大量消費によって雑に生きるのではなく,ものを大切にし,ものと一緒に成長していくことが人間の本当の幸せにもつながると考えます。

小学生の子どもたちが,3Rの中でもリデュースの大切さを知っているにも関わらず,それがどういった方法でできるのかまではわからないという話が印象に残った。これからごみを出さない方法を,具体的な例とともに子どもたちに伝えることは大切だと感じた。リーフ茶のおいしさも気になったので,ぜひまた飲んでみたいと思った。

この前,傘の取っ手を交換してもらおうと思って,偶然”もっぺん”の情報サイトを見つけたので,今日の授業で出てきて親近感がわきました。それと岡崎公園のフリーマーケットは所属しているサークルが出店しています。私は現在下宿をしているので,お茶は当たり前に買うもの(沸かすことも一度試みたのですが,手間がかかるのでやめた)だったので,買うって結構高くつくんだと知って驚きました。もう1回お茶をわかしてみようかなと思いました。

お茶は家で淹れるのが当たり前だったので(時間がなく急いでいるときは買いますが),今の若者の中で「お茶といえばペットボトル」となっていることを知って,非常に驚いた。デポジットもしくは紙コップ式の自販機のスタイルにしてボトルを規格化して普及すべき。

無意識で水やお茶を100円,150円を出して買っていたが,確かに家で淹れれば0円のものに100円も出しているんだなと気づいた。今後は意識的に水筒を持参する等,環境に配慮した行動をしていきたいと思う。

少し画面が明るすぎて,見にくいところがありました。事業者の負担の低下は歴然で,自治体の負担の大きさに驚きました。

需要創造によって。缶やペットボトル入りの緑茶飲料が広まったということに驚いた。ペットボトルは便利だけれど最後の処理までしっかりと,人の手によって行われるべきだと思う。リーフ茶の良さをもう一度再確認した。がんばってください。

リーフ茶だとペットボトルとちがって,環境負荷の大きさが大きく異なり,ごみの量もゼロに近いということがわかった。こんなによいところがあるにも関わらず,一般的にあまり知られていないことが残念だ。TVCMなどの呼びかけ・提案などもぜひ行ってほしい。

私はペットボトル茶しか飲んだことがないので,本格的なお茶を飲んでみたいなと思いました。正直ペットボトル飲料ってすごく便利だから減らすのは難しいと思います。けどこういう風にただ減らそう!ではなく,ポジティブに,ペットボトル茶より実はこんなにいいんだ!という部分をアピールしてペットボトル削減を呼び掛けるのはすばらしいなと思いました。

今日のこの話を聞いて,私自身,お茶の本当のおいしさには出会っていないと感じた。たしかに自分の中で,緑茶といえばペットボトル茶というイメージになっている。だから私はせっかく京都にいるのだから,時間や茶葉の量も考えられた緑茶を飲みたいと思った。そしてペットボトルについても,私が亀岡にごみ拾いのボランティアに行ったときに,たくさん捨てられていて,しかもプラスチックだから残っていて大変だった。だから今日の話のプロジェクトはすごく大切なことだと感じたし,私たち一人ひとりが環境について考えなければならないだろうと感じた。

最近私自身,リーフでお茶を飲むようになったので興味深く聞くことができた。理由としてはリーフ茶で飲んだ方が圧倒的に安いからである。そのコスト面を押し出せば,もっと普及していくと思う。

特に目新しい知識のインプットがなかったのが残念

祇園祭のごみの裏側では大変な作業があったのだと知りました。

一番印象に残ったのは,大量消費の裏には「需要創造」がかくれていることです。今の同年代でみても,テレビなどのメディアの情報や流行にキャッチアップすることが多く,大量消費を通して,充実を得るようなことが多いです。この問題には人の価値観を変えていくことも関係しているのではと思いました。

ペットボトルがこんなにも環境に悪いのかと思いました。しかしなかなか利用することはやめられないと思います。

ペットボトルでお茶を飲む人って,利便性重視で選んでいるだけであって,ちゃんと淹れてくださったお茶の方がおいしいってことはわかっているはずなんです。しかしペットボトルのお茶もおいしいし,リーフ茶を飲んだことがないから,話をされても興味は持つだろうけど,すぐ消えてしまうと思うんです。実際に飲んでその味にほれ込む人をつくらないといけないのかなと思いました。それでもペットボトルで飲む人はどううったえても無理かと。ちなみに私がなぜペットボトルを飲まないかはただの節約です。

普段何気なく利用しているペットボトルが深刻な環境問題を引き起こしている事態を普段の生活ではあまり気にしないことに問題があると感じました。最近では水筒を持参している人はあまり見かけられないように感じます。このような何気ない行動が地球規模の問題を引き起こしている原因になっていることは,イメージとしては頭にあっても,私を含めて当事者意識を持つまでには到らないのかもしれません。このような貴重なご講義を通して現状を理解できたとともに,暮らし方の工夫をしようと改めて考えるきっかけになりました。

私は普段から自身でお茶を淹れて飲んでいます。お湯で淹れて飲むだけでなく,夏になると水出しして飲んでいます。このおいしさを皆さんにももっとわかってもらいたいと思いました。今後の活動もがんばってください。

私はゼミでごみ問題についても学んでいるので,理解しやすかったです。ただ,リサイクルの4割以上海外に頼っていることはを聞いて驚きました。もし,海外の国がリサイクルできなくなった場合,ただでさえ日本には埋め立てる土地が少ないのに,その4割以上が日本で埋め立てなければいけなくなった場合,対処の方法を考える必要があると感じました。

家でお茶を飲むときは,茶葉でお茶を淹れようと思ったが,よく考えたら家では茶葉でお茶を飲んでいた。自分にとってペットボトル茶をはじめとしたペットボトル飲料は,外出先で急に必要になったときに買うものだった。

よくペットボトル飲料を利用するので,今日の話を聞いて行動を改めようと思った。リーフ茶の活動は知らなかったけれど,この活動がどんどん広まればよいなと思う。

今年祇園祭ごみゼロ大作戦に参加するので,ごみ問題に最近少し興味を持っています。今日の講義の冒頭で,3Rに順位付けがあるとのことだったけど,私も小学生の頃なら,リサイクルが大切という考えで,リユース,リデュースのイメージ自体,しっかりと持っていなかったと思います。また,単純にお茶がジュースより好きなので良く飲む方なので,茶葉から淹れるお茶を飲みたいなと思いました。私のようにリーフ茶に興味を持つ人もたくさんいると思うので,ぜひ活動が広まってほしいです。

個人的にお茶が大好きなので,お茶の本当のおいしさを味わってみたいと思いました。その中で環境のことも考え,リーフ茶というものに関心が湧きました。

私は静岡出身で,実家では一年中毎日,リーフ茶を飲んでいました。今は1人暮らしで,飲まなくなってしまいましたが,今日のお話しを聞いて,あの味が恋しくなりました。急須を買って,本当においしいお緑茶を飲んでみたいと思います。私もこの問題を他人ごとだと思わずに,当事者として調べたり,取り組みたいと感じました。貴重なご講演をありがとうございました。

ペットボトルのお茶を買って飲むということが,普通になっている現代では,本来のお茶の味を知らない人が多いと思うが,もっと多くの人たちに本当のおいしさを知ってもらうことで,ペットボトルでお茶を買うことを減らすことが広まればいいなと思った。

ペットボトル製品を買うときに特に罪悪感を抱かなかったが,そういった気持ちがまたペットボトルごみを増やしているのだろうなと思った。

どうしてもペットボトルを今の暑い時期は買ってしまいがちだけど,地球環境のことを考えたら,本当に悪いと思いました。リサイクルするよりごみを出さないことを大切にしていきたいと思いました。

我が家は昔から茶葉から淹れたお茶を飲んできましたが,まさかこれがペットボトルや缶のお茶より格段に安いということは知りませんでした。茶葉から淹れるお茶の良さが改めてわかりました。この習慣を今後も続けていこうと思います。

環境負荷の話を聞いて,できるだけペットボトルを減らしたいとは感じたのですが,リーフ茶にしても,お茶を作る水を買わないといけないので,家でペットボトルを減らすことは難しいと感じました。水筒を忘れてお茶を買うことがないように,毎日水筒を持っていくことを心がけます。ありがとうございました。

リーフ茶を普及することで,ペットボトルを減らし,また,京都の文化である緑茶の良さを出して,環境にもよく,文化を伝えていくという取組はよいことと思った。

自分自身,「お茶を淹れてくれ」と突然言われたら,おそらく無理なペットボトル茶しかしらないタイプなので,このリーフ茶についてとても関心が持てました。お茶からはじまる環境対策など印象に残るフレーズを考えると,もっと興味・関心を持つ人が増えるのではないかと思いました。

需要創造によってペットボトル茶が生まれたという話で,消費者のニーズではなく,新たに需要を創造することによって,ペットボトル茶が生まれたので,これからは必要生産に目を向けて,無駄を省いていく努力をしていきたい。

近年のライフスタイルは「速く,多く」が理想のように提示されている中,リーフ茶による「ゆとり」「間」の取り戻しには興味を持ちました。

ペットボトルを大量生産している企業に,ペットボトル税等導入という提案はいかがですか。

リサイクルが海外で行われていることは,今まで知らなかった。

特にはないです。今後も活動の方,がんばってください。

幼い頃からペットボトルはあまり使わず,お茶は自分で沸かしてきました。京都で一人暮らしを始めてからもそれは継続していて,毎日マイボトルを持ってきています。私の中ではこれが当たり前であり,私の信念であり,今の生活に満足しています。みんなもこうした方がいいと強制するつもりはありませんが,少しでも,エコや環境に目を向けられる人が増えてほしいなと思いました。PS.私もパタゴニアのフリースを昨年買いました!これから長く着ていこうと思います。

大量生産によって,需要創造することはよいことだが,それによって起きる様々な問題に目を向けていかなければならないと思いました。自分自身も,環境のためか,節約のために,ペットボトルの利用頻度を減らそうと思いました。

ペットボトルを減らしていこうと思った。

私の家はいつも茶葉から淹れた緑茶を飲んでいるので,これからも続けます!がんばってください。

以上

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